脂肪肝に良い運動とは?

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脂肪肝に良い運動とは?

脂肪肝は、生活習慣病といっても過言ではないでしょう。運動を全くせずに、糖質や脂質の多い食事ばかりを摂ったり、飲み過ぎや食べ過ぎの生活を続けたりしていると、いつの間にか肝臓に負担をかけていることが多いです。

 

肝臓は、沈黙の臓器と呼ばれるだけあって、多少の負担には強く、機能も維持し続ける臓器であるため、脂肪肝などの肝臓の病気に気づかないことも多いと言われています。

 

気づいてからでは手遅れになってしまっていることも多いので、定期的な肝機能の検査を受けるなどの自主的な対策が大切になってきます。

 

脂肪肝とは?

脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪が過剰に溜まった状態です。食事で摂取した脂肪分が、小腸で脂肪酸に変換され、脂肪酸は肝臓で中性脂肪に変換され、蓄積されていきます。この蓄積された中性脂肪の量が多くなりすぎると、脂肪の溜まりすぎた肝臓、つまり脂肪肝になるわけです。

 

アルコールは、肝臓で分解される時に、中性脂肪が合成されやすいため、脂肪肝と診断された方は、まずアルコールを断つ必要があります。アルコール以外の原因は、食生活などの生活習慣です。

 

過度のダイエットなどで、脂肪分の排出を促すタンパク質の吸収が減少した結果、脂肪分が排出されにくくなることによる脂肪肝も最近増加傾向にあるようですので、注意が必要です。

 

脂肪肝に良い運動

脂肪肝の対策は、何より体内に脂肪分を溜めこまないことです。そのためには、バランスの取れた食事とこまめな運動が最も効果的と言えるでしょう。病院で、脂肪吸収を抑える薬を出されることもありますが、一時的な処置に過ぎず、生活習慣の改善による体質改善が、脂肪肝の根本的な治療法になるでしょう。

 

運動といっても、さまざまな運動が考えられますが、筋トレやサッカーなどの激しい運動は、筋肉痛や体力の消耗の割には、脂肪分があまり燃焼しません。それよりは、長時間続けられて体に負担の少ない、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動がお勧めです。

 

自分にとって無理なく楽しく継続できる運動を選ばれるとよいでしょう。

 

ただ一つ、運動を行う前に気をつけなければならないことは、タンパク質を摂取しておく、ということです。タンパク質を運動前に摂っておくことで、肝臓に溜まった中性脂肪が排出されやすくなります。運動前のタンパク質の摂取と有酸素運動を組み合わせ、効率的に脂肪を燃焼しましょう。

 

脂肪肝と診断されたら、生活習慣病の予防ができるチャンスだと捉え、生活習慣の改善に積極的に取り組むことをお勧めします。