オルニチンを多く含む食品って何?

オルニチンを多く含む食品って何?|サプリメントはオルニチン大学

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オルニチンを多く含む食品って何?

二日酔い、寝不足、過労などによって蓄積した疲労を和らげる効果がある、と言われているオルニチンですが、どうしてオルニチンにはこのような効果があるのでしょうか?

 

また、オルニチン以外にもこのような疲労効果を持つ成分はあるのでしょうか?ここでは、疲労回復に効く成分を多く含む食品を紹介します。

 

オルニチンがなぜ疲労回復に効くの?

オルニチンは、遊離アミノ酸と呼ばれ、血液中に溶けて、体中を巡っています。特に、肝臓の働き(解毒や糖代謝)を助ける役割をしており、私たちの健康になくてはならない存在です。

 

疲労の原因となるアンモニアの解毒を促進することによって疲労感を取り除き、生命活動に必要なブドウ糖の生成を助けることによって、より活動しやすいように体を整える働きをしているのです。

 

疲労が溜まってくると、上で挙げたような肝臓の働きが衰えてきます。そんな時に、オルニチンを補充することで、肝臓の働きを支え、疲労感を取り除くことができるのです。

 

肝臓にはタウリンも効果的

肝臓に効く成分として、オルニチン以外にもタウリンが有名です。タウリンは、消化酵素の働きを強め、肝臓の中に蓄積されたコレステロールを別の物質に変化させ、体の外へ排出する働きをします。これにより、血液中のコレステロールが減少し、体の疲れが和らぎます。

 

このため、高血圧や動脈硬化などの血管に関する病気にも効果があります。このように、タウリンもオルニチンも、肝臓の負担を和らげることによって、疲れを取り除く効果があるのです。

 

タウリンやオルニチンを含む食品

タウリンが一番多く含まれている食品として、タコが挙げられます。他にも、イカ、エビ、イワシ、シジミなどの魚介類にタウリンが多く含まれます。

 

一方、オルニチンが一番多く含まれている食品として、シジミが挙げられます。他には、キハダマグロ、ヒラメ、チーズ、えのきにオルニチンが多く含まれます。

 

タウリンやオルニチンを豊富に含む食材の両方にシジミが入っていますね。

 

シジミは、カルシウムや鉄分も含まれており、栄養たっぷりの食材ですし、消化も良く胃腸や肝臓にも負担が少ないです。また、シジミを冷凍することで、オルニチンが4倍近く分泌されるとも言われています。

 

もちろん、シジミ汁一杯だけでは、弱った肝臓の働きを補佐するのに十分な量のオルニチンを摂ることはできないかもしれませんが、食生活の中に意識的にシジミ汁を取り入れることで、体質が少しずつ改善されていくでしょう。

 

肝機能を大幅に改善したい方は、食生活の改善と共に、タウリンやオルニチンを豊富に含んだサプリメントを利用してみるのも効果的です。