オルニチンのデメリットとか危険性はないの?

オルニチンのデメリットとか危険性はないの?|サプリメントはオルニチン大学

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オルニチンのデメリットとか危険性はないの?

二日酔いの効く、目覚めが良くなる、疲れにくくなる等、様々な効果が報告されているオルニチンですが、それだけ体に効くものなら、副作用も出てきやすいのではないか、と心配される方も多いようです。オルニチンは、アミノ酸の一種で、細菌やがん細胞を根絶する、例えば抗生物質や抗がん剤のような、病院で処方される薬のような成分ではありません。

 

このような処方薬は、体にとって敵である物質や細胞を攻撃する分、健康の維持に必要な物質や正常な細胞までも攻撃してしまいます。

 

もちろん、治療には、効果の強い薬を用いなくてはいけないため、仕方のないことですが、時に薬の副作用に悩まされることもあるので、薬の服用量がとても大切になってきます。ここでは、オルニチンが体内でどのような働きをしているか、また副作用があるのかどうか、説明します。

 

オルニチンの働き

オルニチンの働きは、一言でいうと、肝臓の活性化です。といっても、肝臓を直接刺激したりするわけではなく、肝臓の働きを助ける、という形で、肝臓を活性化するのです。

 

肝臓の働きの中で重要なものの一つが、アンモニアの解毒です。頭や体を酷使すると、体の中にアンモニアが蓄積され、疲労を感じるようになります。この有害なアンモニアの解毒作用にオルニチンが関わっているのです。

 

まず、アンモニアとオルニチンが反応し、シトルリンとなり、シトルリンがアンモニアと反応して、アルギニンとなります。そして、アルギニンが水と反応して、オルニチンと尿素になります。

 

つまり、有害なアンモニアが、無害な尿素に変換されて体外に排出されます。同時に生成されたオルニチンは、この解毒サイクルで再利用されます。この効率的な解毒システムは、「オルニチンサイクル」と呼ばれ、その中心的役割を担っているのがオルニチンなのです。

 

オルニチンの副作用

では、このオルニチンに副作用はあるのでしょうか?結論を先にいうと、「過剰摂取しない限り、副作用はない」と言ってよいでしょう。オルニチンは、元々体内に存在する成分ですし、不必要な分は、尿と一緒に体外に排出されていきます。

 

そのため、たとえ過剰に摂取したとしても、副作用の心配はほぼない、と言えるでしょう。ただ、市販されているオルニチンサプリの場合、オルニチン成分が凝縮されているため、過剰摂取は、胃に負担をかける可能性があるので注意が必要です。

 

オルニチンサプリの効果や副作用は個人差がありますので、適当な用量を守って、体調をみながら、継続的に服用することをお勧めします。