オルニチンの効果〜疲労回復やアルコール性疲労の回復

オルニチンの効果〜疲労回復やアルコール性疲労の回復|サプリメントはオルニチン大学

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オルニチンの効果〜疲労回復やアルコール性疲労の回復

疲労には様々な理由が考えられます。運動による疲労もあれば、アルコールによる二日酔いの疲労、仕事のストレスによる疲労など、日によっても異なりますし、疲れやすさにも個人差があるでしょう。現代の日本人の生活習慣は、様々な意味で疲れが溜まりやすい生活になっていると言えます。

 

では、疲れが溜まっている時には、体内でどのような現象が起きているのでしょうか?

 

まず、内臓の働きが弱っている、という点が挙げられます。特に、体の中で重要な役割を担っている肝機能が弱ると、有害物質であるアンモニアが溜まりやすくなり、それがきっかけとなって、肝機能がさらに弱まるという悪循環に陥るのです。そこで、この肝機能を助ける成分として、アミノ酸の一種であるオルニチンが最近注目されています。

 

オルニチンの働き

オルニチンは、血液中に溶けて体全体を巡っており、肝臓においてアンモニアの解毒作用を助ける働きをしています。まず、オルニチンがアンモニアと結合し、シトルリンという別のアミノ酸に変化します。生成されたシトルリンは、再びアンモニアと結合し、アルギニンという別のアミノ酸に変化します。最後に、アルギニンが水と反応することによって、オルニチンと尿素が生成されます。

 

尿素は体外に排出され、オルニチンは、アンモニアの解毒のために再利用されます。全体として見れば、有害なアンモニアが、無害な尿素に変換され、オルニチンは再利用される、という効率的な解毒システムが出来上がっているのです。この解毒システムは「オルニチンサイクル」と呼ばれ、肝臓の最も重要な働きの一つです。

 

オルニチンによる疲労解消

では、オルニチンによってどうして疲労が解消されるのでしょうか?

 

疲労が溜まってくると、肝臓が正常に働かなくなり、上で紹介したオルニチンサイクルが正常に機能しなくなります。こうなると、有害なアンモニアの分解が遅れるだけでなく、肝臓の他の重要な機能(胆汁の生成、栄養分の代謝、ブドウ糖の生成)などの機能も弱くなるのです。

 

つまり、食物の消化や栄養分の吸収がスムーズに進まなくなり、脳が最も必要とするブドウ糖の供給が足りなくなるわけですから、当然のように疲労感が溜まってくるのです。このように、オルニチンサイクルは、肝臓の機能全体に影響を与えている、と言えます。

 

そこで、疲れている時に、オルニチンをサプリメント等で補うことによって、オルニチンサイクルを正常に働かせ、肝機能全体を回復することが可能になるのです。

 

ほとんどのサプリメントと同様、オルニチンサプリは、効果に個人差がありますので、使用して効果を見ながら、個人個人に適した用量、タイミングを探してみることをオススメします。