オルニチンは過剰摂取しても問題ない?

オルニチンは過剰摂取しても問題ない?|サプリメントはオルニチン大学

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オルニチンは過剰摂取しても問題ない?

肝臓の働きを助けるオルニチンは、二日酔いを和らげる、疲れを軽減する、目覚めをよくする等のさまざまな効果が期待されています。最近では、オルニチンのサプリメントも登場し、オルニチンを効率よく摂取できるようになりました。

 

では、オルニチンの摂取量はどのように決めればよいのでしょうか?

 

オルニチンの摂取量の目安

オルニチンの1日の摂取量の目安は、約500〜1000mgと言われています。この量を食品から摂ることは簡単ではありません。しじみには沢山オルニチンが含まれているとは言え、これだけの量を摂取するには、5kg程度の膨大な量のしじみを食べる必要があります。

 

このように、食品で補えない分をサプリメントで補うことができるのです。サプリメントには、一日に飲まなければならない量やタイミングは決められていません。自分の好きな時に好きな量だけ飲めば良いのですが、基本的には先に挙げた分量を参考にされるのがよいでしょう。

 

というのも、オルニチンサプリには、オルニチン以外の成分も含まれているので、あまり多く飲み過ぎるのも体によくない可能性があるからです。とはいえ、間違って過剰に飲んでも、オルニチン自体は、尿から排泄されますので、オルニチン自体の摂り過ぎで体調を崩すということはないでしょう。

 

オルニチンの効果

オルニチンは、具体的にどのような働きをしてくれているのでしょうか?肝臓には、いくつもの重要な働きがあります。摂取した栄養分を別の物質に変化させる働き(代謝)や、胆汁と呼ばれる消化液の生成、脳が最も必要とするブドウ糖の生成と貯蔵など、どれもなくてはならないものと言えます。

 

オルニチンが担っているのは、肝臓のもう一つ別の働きである、アンモニアの解毒作用です。アンモニアにオルニチンが結合することから始まり、様々な過程を経て、最終的にアンモニアが尿素に変換されて体外に排出されていくのです。この解毒サイクルは、オルニチンサイクルと呼ばれています。

 

オルニチンサイクルの働きが滞ると、他の肝機能も停滞し始め、体の調子がおかしくなってきます。つまり、オルニチンサイクルは、肝機能全体の働きとつながっていると言って良いのです。

 

ですから、肝機能が弱っているときにオルニチンを補充してやることで、オルニチンサイクルがスムーズに機能し、肝機能が回復するという流れになるのです。

 

オルニチンサプリの摂取と共に、生活習慣の改善に取り組むことをお勧めします。体質改善に長期的に取り組むことで、生活習慣病の予防が可能になるでしょう。